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2021.05.13BLOG

相手を選ぶ側か選ばれる側かという姿勢

相手を選ぶ側か選ばれる側かという姿勢

申し込む場合と申し込まれた場合によって現れる姿勢が異なることを以下の3つのパターンで説明していきます。

1.自分が相手に申し込む場合

2.相手が自分に申し込んだ場合

1.自分が相手に申し込む場合

自分が相手に申し込む場合は、相手が選ばれたと思うので、心理的には相手を見てみようと思います。
この場合は、自分よりも相手の方が選ばれたという感覚になって積極的に会話しようとはしません。

この場合はこちらから話題を提供して話していくことで、お互いが話してよかったと思えるようにしていきます。
そうすれば、終わりにはもう一度会いたいと思うようになります。

2.相手が自分に申し込んだ場合

相手が自分に申し込んできた場合は、こちらが選んだという意識になる場合が多いです。しかし、その時であっても選んでくれた相手に対して敬意をもって接することが必要です。意識的に会話をしていくことが重要です。

どちらの場合であっても自分が選んだという姿勢をもって、相手と会ったり会話したりしていただくと良いです。

そうすれば、相手の第一印象が悪くても最後には好印象を持つ可能性もあります。たとえ相手に幻滅しても、自分から話をして、その場を盛り上げる技術を得れば、次に本命の場面がきたら、それを発揮することができます。
どんな時でも謙虚に敬意を払って接していくことをお勧めします。
ESJ