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2021.05.15BLOG

時計をちらりと見る



時計をちらりと見る

1.次の予定がある
2.相手に早く切り上げてほしいと思っている
3.話がつまらない

1.次の予定がある、気になる予定が入っている
10分後に自分の予定があり、時間きっかりに終えてほしいと思っている。たとえば、お見合い後にすぐに次にお見合いが迫っているとときだ。

11時開始の見合いの場合は基本的には1時間で終了なので、12時には終わる。12時から2回目のお見合いがある場合は気になるでしょう。11時55分まで会話が終わらない場合は次のお見合いが迫っているので、あと5分で終わらなそうな会話に入ったときには時計を見て時間を気にする素振りをすると相手に時計を意識させることができる。

もし相手が気づけば話を終えるきっかけを作ることができるので、とても有効なのだが、次の予定があると思ってあげて良いだろう。

2.相手に早く切り上げてほしいと思っている
話がつまらないので、早く終わってほしいと思っている。どんな話をしても盛り上がらないのは、自分か相手のどちらかが気に入らず、帰りたいと思っている時だ。

その場合は、基本的には交際にはならない可能性が高いのだが、盛り上がらない時は、両想いの時でもあるので、練習だと思って盛り上がるための会話をひねり出してみよう。意外と盛り上がったり、盛り上がる要点をつかむことができることがある。そのスキルを持っていれば、どんなときでも話を盛り上げることができる。

3.時間を気にする職業についている人

医師だとすると1時間あたりに診療する人数が15人だとして、一人あたり4分しかかけれない場合は、5分以上かかると焦るだろう。それと同じで職業上で時間を気にする仕事の場合は普段の癖で時計を見ることが多いのかもしれない。

以上のように、仕事上で時計を気にする人や、話の内容がつまらない場合や、次の予定が入っている場合など、いろんな場合や状況があって時計を見るということがあります。
なので話がただつまらないからというわけではないので、あまり気にしないようにしましょう。
ESJ