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2021.05.22BLOG

LINEで「話がもたない」という言葉について



仮にLINEで「話がもたない」という言葉を言われたら?

まだ2回目しか会っていない状態です。相手からオンラインだと「話が持たない」という言葉をかけられたとしましょう。
あなたはどんな気持ちになりますでしょうか?

実はこの言葉の裏には直接お会いしたいという気持ちが隠れていたのです。その裏の理由を読み取っていれば、それが「話がつまらないとか、フィーリングが合わない」などのマイナスな気持ちを表しているわけではないことに気づきます。

もちろん、この表現は相手に対して失礼ですが、ラインの言葉の選び方が不得手の方もいますので、受け取る側にも配慮が必要です。つまり言葉通りに受け取らないようにしましょう。

そうすれば感情的にならずに済みます。また論理的に物事を考える訓練になりますので、結婚後にも喧嘩が少なくて済みます。結婚までの道のりの中で勉強させていただいていると思いましょう。

たとえ、話が持たなかったとしましょう。それは沈黙や盛り上がらないということを表します。沈黙はあった方が休めるし、次はどんな話をしようかなと思います。

また盛り上がらない場合であっても、それは年齢の差や職業の差もありますし、共感力が低い男性もいます。

それらを加味しても、他にも良い男性がいると思えば次に行くのもありですが、その場の盛り上がりだけで、もしかしたら相性がばっちりかもしれない可能性がある相手を手放すのはもったいないとしか言いようがありません。

言葉は重要ですが、もっと大事なのは相手の気持ちです。相手の気持ちはラインだけではわからないので、わからなくなったときは電話して聞いてみましょう。
ESJ