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2021.05.25BLOG

お見合い後に気になることが細かいことだったときは?


お見合い後に気になることが細かいことだったときは?
以下の項目を順に説明していきます。

1.プロフィールの表記が間違っているとき
2.相手にプロフィールとの違いを聞くタイミングについて

1.プロフィールの表記が間違っているとき

甥っ子姪っ子と書く際に注意すること
プロフィール欄に、姪っ子甥っ子の面倒を見ていて可愛いと思うというと書く際には注意が必要だ。

これが自分の兄弟の子供であることが一般的だが、兄弟に子供がいない場合は、姪っ子甥っ子の表記が間違っている場合がある。

実はいとこの子供も従甥(いとこおい)、従姪(いとこめい)と言いますが、この省略として甥っ子姪っ子と表記してしまったときは、これがきっかけで、普段なら必要のない質問が一つ増えることになりますし、プロフィールの記載事項が間違っていることによる信用の問題ともなりかねません。

プロフィールに載せる記載事項に関しては、特に注意して書くようにしましょう。

2.相手にプロフィールとの違いを聞くタイミングについて

それによってお見合い後に、プロフィールに記載されている内容と異なることを相手に聞くと失礼になりますで控えるのが賢明です。

このようなことは、相手に対して失礼になります。なぜなら姪っ子甥っ子に子供がいないということは、結婚後に子供が生まれないかもしれないと思い不安だから質問していると思うからです。

そのような推測を相手に与えるというのは、相手にしてみれば、子供ができるか、できないかはわからないのに、子供ができない人だと印象付けられたと思い不快になります。

仮に姪っ子甥っ子ができなかったとしても、それはその夫婦の子供ができなかったという事象であって、それが弟のお嫁さんとの間で子供ができないという事象には当てはまりません。

結局のところ、結婚後に判明する事実であって、それについてお見合い後に聞くというのは、あまりに軽率ですし、配慮に欠けています。

もちろん、2、3回会って、そのような話の流れの中でそれとなく聞くということであれば問題ありません。相手によっては不快に思う解釈をする人もいるので、もし質問する場合はいったん仲人さんと相談して判断することが望ましいと考えます。

なぜなら、もし質問する側の思慮や知識不足によって質問する必要のないことを聞いてしまったら、配慮に欠けたり、印象が悪くなるからです。物事は慎重に判断していくことが必要です。

以上のように、プロフィール欄への記載には十分に注意することが必要で、お見合い後にはあまりプライベートな質問は控えることが重要ということがわかりました。
次のお見合い時に活かしてみてください。
ESJ