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2021.05.29BLOG

好きになれる人が前提という考え方について

好きになれる人が前提という考え方について

以下に3つの項目について考えていきます。

1.好きな人と結婚できるとは限らない
2.条件で結婚する人がいるということ
3.選ぶ側ではなく選ばれる側と思うこと


1.好きな人と結婚できるとは限らない
うまくいく人は結婚を前提の方がいます。その方は現実的な容姿や条件を設定しているので、多くの人とお見合いすることができます。多くの人とお見合いすることができると、その一人一人について寛大な気持ちで臨んでいるためどの人にも好感触になります。ただ単に多くの人とお見合いすることでは結婚することができないです。

なぜなら、会った時に好きになれるかどうかを基準にしている女子がいるからです。自分が何回か会うだけで好きになれるかで判断するというのは恋人候補を判断しているのと変わりません。お見合いに参加する人はリアルな世界で結婚を逃した人が大半であって、そこに超魅力的な人はかなり少ないというので、30人お見合いして一人いるかいないかであって、そこまでの忍耐力がある人はまれでしょう。

2.条件で結婚する人がいるということ
自分に自信がない女性の例で言うと、その方は謙虚で相手にあまり求めません。そのような地味な女性というのは結婚相手に求めるハードルが低くため成功する可能性が高いです。自分の外見に自信がない人はその傾向が高いですが、ある程度の自信がある人は時には謙虚になって、少し条件が低い男性とあって見ると良いかもしれませんね。


3.選ぶ側ではなく選ばれる側と思うこと

自分がモテると思っている人や勘違いしている人は、男性に対するハードルも高いですし、積極的に会話をしようともしない人が多いです。会話は二人によって成り立つものですので、一人だけが話すと独壇場かセミナー講師のような状況になります。どんな人に対しても敬意を表して、会話には積極的に参加するようにしてください。

いつまでも自分の理想の異性を追うのもいいですが、時には自分の理想よりも低いところに相性の良い人がいるかもしれません。自分の立場は自分が思っているよりも低い場合が多いので、自分が申し込んでダメだった場合は自分の価値が思っているよりも低い場合があると認識することで、より現実的な自分の立ち位置が見えてくるかもしれませんね。
ESJ