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2021.06.01BLOG

相手がお見合い後にプチ交際希望とあっても、それが自分だけを見てOKをもらったとは限らないこと。

相手がお見合い後にプチ交際希望とあっても、それが自分だけを見てOKをもらったとは限らないこと。以下の3つの項目をそれぞれ見ていきましょう。

1.お見合いに疲れてきている、仕事が忙しくお見合いに時間がとられるのが大変。
2.良い人がいない、理想の人がいない
3.タイミングが良かった。何度もお見合いをして結婚したい人物像が柔軟になったとき


1.お見合いに疲れてきている、仕事が忙しくお見合いに時間がとられるのが大変。
ある意味妥協して決めたような感じで、及第点だけど、ぎりぎり合格だから次に自分が本当にどのように思っているかを確かめてから決めようと言った場合です。

この場合は相手は見定めようとして鋭い質問を連発してきます。しかし、それらの質問は良く考えればこたえられる程度のものですし、答えられなくても次回までに考えてきますなどと柔軟な姿勢を見せても良いです。質問されたら答えなければならないということではないので、少しリラックスして答えるか答えないかを判断してみてください。

2.良い人がいない、理想の人がいない
自分の写真がモテすぎて、どんどん異性の申し込みが殺到しているが、いろんな人とお見合いしてもどの人も話が盛り上がらないし、どの男性がいいのかわからなくなってきている。

これはお見合いを重ねると自分にとってどのような男性が良いのかわからなくなる場合があります。自分の立場が上と思ったり、厳しく見すぎている場合に起こる現象です。
いろんな人を見すぎると、逆に自分に相応しい人はいないと思い始めます。そのようなネガティブな状態になったときは、次は良い人に出会えると思ってお見合いをしてみてください。


3.タイミングが良かった。何度もお見合いをして結婚したい人物像が柔軟になって、条件が下の人に対しても申し込みを受けることになったとき。自分からお見合いを申し込んだときに相手に対して受けてみようと思います。このタイミングが良ければ。自分より条件が高い人とのお見合いが成立する可能性が高くなります。

お相手がお見合いに疲れてきているときに条件を下げてきますので、その時にうまく当たればお見合いに進めることができます。あきらめずに、条件の高い人にもアプローチしてみてください。


自分が申し込んだ相手の条件が高い場合は、自分のことが好きだとは考えずに、タイミングが良かったと謙虚に考えます。すると冷静に相手に振舞えます。傲慢に振舞うことは控えることができます。

またお相手が疲れているような場合はお見合いで疲れている場合や仕事で疲れている場合もあるので自分に対してモチベーションが低いとは考えないようにしましょう。ネガティブに考えるとその方向へ引っ張られるので、以上のようなことを注意して素敵な人と出会えることを願っています。
ESJ