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2021.06.02BLOG

デートの日取りを決めるメールの仕方

1.1日だけでなく、他の日も含めて3つの候補をあげる。
2.時間帯は終日か、以降、間、or など簡潔に伝える。
3.相手から引き出そうとするのではなく、お伺いをたてるような気持ちを持つ。

1.1日だけでなく、他の日も含めて3つの候補をあげる。
お相手への配慮になります。お相手は忙しいので2つの候補日が埋まっている場合があります。なので自分は暇かもしれませんが、相手は超忙しいという場合もあります。こちらの都合で相手に対して候補日が2つしかないということだけは避けましょう。常に相手はお忙しいというふうに思っていれば3つの候補日を探して提示することができます。

2.時間帯は終日か、以降、間、or など簡潔に伝える。
同じ日の違う時間帯よりも、違う日の同じ時間帯の方が良い。
これは3つの候補日の内で2つが同じ日で違う時間帯の場合です。基本的にはお見合いをする時間帯の中で土日が中心ですが、土曜日の午前と夜18時などの時間設定の場合はお相手は夜18時に空いているかもしれませんが、選ぶ側からすると18時にお見合いをしたいと思う人がどれだけいるでしょうか?

一日も終わる時間帯であって、午前中の方が元気ですから多少はテンションが落ちた状態で会うことになります。夜型でない限りは午前中にお見合いする方が吉である場合が多いです。

3.相手から引き出そうとするのではなく、お伺いをたてるような気持ちを持つ。
日時は、同じ日の違う時間帯を提示した場合は、選べる日が二つだけになります。
デートの日を決めるときに大事なのが相手に選びやすい日時の質問をすることです。

そのために必要なのが、違う日の同じ時間帯にすることです。お相手は違う日が3つあった方が予定を合わせやすいです。選びやすくなります。そのために候補日が3つあるわけです。ですので同じ日の違う時間帯で2つ、3つの候補日を作らない方が良いです。

デートの日取りを決める場合はお相手の都合に合わせた日程にすることが求められます。その際に、こちらにお相手のスケジュールが無い場合は、複数の候補日をあげて、日程を調整することが大事になります。

お相手のスケジュールを待つのではなく、こちらから先に日時を開示して、お相手に決めてもらうぐらいにしましょう。その方がタイムラグが少なくて済むので、スムーズに日程を決めることができるでしょう。
ESJ