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2021.06.03BLOG

お見合い後の初デートに向けたラインについて

お見合い後の初デートに向けたラインについて

1.文末には配慮の一言。
2.絵文字は相手に合わせてつける。
3.デートの日取りは常に相手目線で考えること

1.文末には配慮の一言。
どちらでもかまいません、よろしくお願いします。などお相手に配慮したラインをしましょう。その際に必要なのが、言葉を選ぶことです。あれもこれも聞くのは疲れますので、聞きたいことは1つだけにして、あとはその言葉を包むような言葉をすればよいです。

たとえば、この日時に代々木公園まで散歩しませんか?1時間ぐらい歩いてそのあとカフェでゆっくりお茶でもしませんか?これだと二つのことを聞いてるので、×です。

代々木公園で散歩した帰りにお茶でもしませんか?これでOKです。シンプルかつデートコースを端的に述べている。さらに最後に相手に決めてもらう、これは相手の了承を得るということであって、お相手に決めてもらうためではありません。

敢えて質問で終わることで、お相手も自分も参加して決めた感覚を持ちますので、デートコースを一緒に作った感を持つことができます。

2.絵文字は相手に合わせてつける。
いきなり絵文字をつけると、相手はびっくりします。相手の絵文字の量に合わせてこちらも少なくしましょう。少なすぎると相手に対して失礼になるかもしれません。

お相手がつけてきたら、こちらもつけるようにしたり、逆にお相手がつけない人であれば、たまにこちらから付けたりと、ずらしたも良いです。いずれにしても絵文字は付き合う関係になれば次第と増えていくものですので、心理的には少し多めにして感情を盛り上げていくようにしても良いです。

3.デートの日取りは常に相手目線で考えること
日取りは1週間前に連絡しましょう。相手も用事があるので、出来る限り早めに連絡をして取り決めておいた方が良いです。

しかし焦りは禁物です。実は1週間という時間の中で、お相手と会う日程を調整する場合、時間が短いというのがあります。1週間の中で、仕事終わりの時間を見計らって、メールしたら、そのメールは次の日に返信がきます。次の日というのは5日あるとしたら2回しかメールを送れません。

つまり1回目のメールでありがとうの返事と、簡単なデートコースを提示します。次のメールでは日程調整です。これによって最短でかつお相手と効果的に次回のデートの日取りを決めることができます。ここでも常に冷静になってお相手が2、3日返事が返ってこない場合もあります。その際には電話をして確認するぐらい積極的で良いです。

以上のように、初デートに向けてLINEを使った連絡をすることが大事ですが、これは相手が帰宅したタイミングや相手に合わせて連絡を取った方が無難です。しかし、時には19時でも電話して、もし出ればその場で次の日のデートの日取りを取り決めるなど、電話も日取りを相談したり決める手段ですので、必要であれば積極的に活用してみてください。
ESJ