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2021.06.04BLOG

お見合いの時に気をつけること

お見合いの時に気をつけること

1.お節介なことは言わない
2.相手に興味を持って話す
3.相手の目を見て話す

1.お節介なことは言わない
お見合い時に仕事終わりで疲れもたまっていたのか、目がうつろの人がいたとします。その人はお相手を見た瞬間に疲れが出たわけではありません。そう思っても思わずにいた方が良いです。

そうでないと、自分が否定された価値が低いと勘違いして話をスタートしなければならないからです。


ですので、お相手のお見合い写真が清楚できっしりされてたのに、髪がぼさぼさな場合であっても幻滅せずに、お相手の性格の一部が見えただけと思い、冷静になって再度お相手を見てください。次の印象がプラスかもしれませんので。


2.相手に興味を持って話す
お相手に幻滅したり、イメージと違ってショックを受けた後に、お話するとなると、かなり大変です。そのマイナスイメージのショックは相手に対する嫌悪感へと変わることになるからです。

しかし、その嫌悪感があっても話しをふったり会話していると話していることが楽しくなることがあります。そこで初対面の印象を覆すことは可能です。常にポジティブにとらえて会話してみてください。

3.相手の目を見て話す
お相手の顔がお写真と違うことと、見た瞬間に生々しかったり、自分の好みと違いすぎたりして嗚咽が出ることもあるかもしれません。しかし、その方の顔を見ながら話してみてください。

自然と、徐々にお相手のことに興味を抱いている自分にびっくりするんですよね。なので初対面で幻滅したからお相手を見ないとかしていると、お相手のモチベーション低下の原因にもなりますので、まずは嫌でもお相手の目を見てみましょう。


以上のように、お見合い時には様々なことが自分にもお相手にも起こっていることを念頭おにおいて、常に相手ファーストの対応を心がけていくと、自分が楽しくなり、お相手も楽しくなっていくような現象が起こってくるので、あきらめずに1時間というリミットの中で最大限の自分なりのおもてなしをしてみてください。
ESJ