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2021.06.09BLOG

盛り上がらない時に焦らない!!



盛り上がらない時に焦らない

1.話を振る時は、考えてから
2.仕事はなんですか?だとすぐ終わる。
3.趣味の話

1.話を振る時は、考えてから
話す話題がないと見切り発車で天気の話とか短い時間で終わることが多いです。たとえば、まったく話が合わないパターンで、ミュージカルが好きという場合です。

自分はまったくミュージカルに興味がないという時でも、ニューヨークの本場を見た後に東京でミュージカルを見ると違いがありますか?という質問をすると良いです。比較する質問によって違いますね。何が違いますか?いろいろです。などその場でも何度も質問できる話題となっています。

2.仕事はなんですか?だとすぐ終わる。
エンジニアです。そのお仕事に就くきっかけはありましたか?きっかけという言葉は便利す。すべてがそれだとおかしいですが、1回は使えるものです。するとそれによって話題が展開されていきます。なので仕事をしたいと思ったきっかけは何ですか?と言うようにしましょう。

3.趣味の話
仕事の話ばかりだと相手も疲弊してきますから、ここでは違う話として趣味の話を振るのも良いでしょう。

ガーデニングが趣味だれば、土はこだわっているのかとか入れ物はどのぐらいが良いのかとか、ガーデニングをする上で必要な情報や知識がたくさんあるので、それについて、それぞれ話を膨らましていくと面白いことになります。

初対面の他人と会話するわけですから、話が止まるのも当然です。話が途切れても話すことを忘れずに、常に頭を働かせていけば、話の盛り上がる瞬間が訪れます。その瞬間を信じて積極的に話しをしていきましょう。その方がダメでも、そのスキルで次はOKになりますよ。
ESJ