お見合いの日程調整でわかるお相手の性格


1.二転三転した日程調整
2.なんども変更したのに確定しない仲人さん
3.3回目だが日をまたぎ遅れる。日程調整で4日目の朝


1.二転三転した日程調整

お見合い成立日に候補日をお互い開示されました。

3候補をお互いが提示しました。

そこで、ＡさんにＢさんは合わせました。
するとＡさんは1時間ずらしてくれといってきました。
この時点で、Ａさんの仲人が謝るべきでありそれもありませんでした。

Ａさんの日程に合わせられないためＡさんの２つ目の日時に合わせました。
すると、今度はＡさんは1つ目の候補日時を後ろにずらせると言いました。

この時点で2回の手間がかかっています。
ここまで自己中心的な人はいません。

仲人さんの対応もそうですが、そもそもそのような日程変更を繰り返す会員さんに問題があります。

このような性格の人は回りを振り回す人であって、他人の気持ちを考えていない、謙虚さや敬意がない人が多いです。

2.日程変更を繰り返す人のメリット

この自己中心的な振舞いをしてくる人にはメリットがあります。結婚できな人だからこそ、外見が素敵な人、仕事ができる人が残っているからです。

回りを振り回しても、その周囲というのが自分の感情だとしたら、その感情を沈めればよいです。対応した仲人も大変な目にあったのなら、その感情も沈めればよいです。

非常識な人だからといって、切り捨てるのはもったいないです。

3.日程変更の王者はどんな人なのか？

日程変更を繰り返す人の特徴を上げます。

1、自己中、相手の意見を尊重しない、謙遜しない、傲慢、優柔不断、懐疑的、不信感、自分が綺麗、かっこいいと思っている、相手に配慮しない。このようなことが考えられます。

これはすべて相手に会わせないということです。しかし相手に合わせる割合と合わせない割合は7：3ぐらいがいいのですが、それが3：7だと思ってください。

ただ、それだけの違いであってそのような性格的な傾向を表しているに違いありません。つまりただの傾向であって、料理が上手いとかいい面はあります。

たとえば、自己中だけど、がんばって相手の意見を聞こうとしている人がいたらどうでしょう？結局は仕事のできる人でも相手と会話したり連携する必要があります。なのでまったく相手の意見を聞かない人はいません。

したがって、日程変更によって気分を害したとはいえ、実際に会う時はそのようなことは０にして、お相手と楽しくお話してみてください。必ず共感できるところや、楽しく会話できるところが見つかるはずです。