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2021.06.15BLOG

写真の加工しすぎによる弊害について!!




写真の加工しすぎによる弊害について

1.お見合い写真で撮ったのだが
2.お見合い写真のカメラマンへ言うこと
3.写真についての情報を得る

1.お見合い写真で撮ったのだが

プロの方だが、その日は調子が悪くてきれいに撮り過ぎてしまうことがあります。なのでまったく任せきりではなくて、自然にお願いしますなど一言付け加えると良いです。

プロのカメラマンはその人間の最大値を100%発揮するような写真を撮ることに全力をあげています。ちょっとだけ要望を伝えてみると良いかもしれません。それだけでカメラマンとの会話もできますし、一緒に作り上げている感がでてきますので。

2.お見合い写真のデザイナーさんへ伝えること

修正は自然な感じでと伝えると良いかもしれません。そうでないと、プロのカメラマンとデザイナーさんの作品になってしまいます。

目的は綺麗に撮られるのではなくて、お見合い写真として、出来る限り現実と近い姿で、清潔感のある写真が望ましいからです。

3.写真についての情報を得る

お見合い写真について口コミなどで事前に確認しましょう。なぜかと言うと、お見合い後や婚活中にお見合い写真が綺麗すぎるデメリットを感じてしまうからです。

婚活をしている最中では、お相手のことを聞いたり、自分のことを話したりと婚活疲れに襲われます。

婚活を楽しくできる人であれば良いのですが、そのような倦怠感のような感覚の中で、お見合い写真をもう一回撮りに行くことは難しいです。

出来る限り婚活中の負担を軽減させるためにも事前にできることはやっておいて損はないでしょう。

以上のように、お見合い写真が良すぎると弊害が起こりますので、カメラマンや修正するデザイナーさんとのコミュニケーションはできるだけするようにしましょう。すべてやったあとで、後悔しないためにも自分も参加して一緒に写真を作り上げていきましょう。
ESJ