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2021.06.25BLOG

質問攻め査定お見合い謝っても遅し??



質問攻め査定お見合い謝っても遅し??

1.質問しすぎ査定しているのか? → 相手の価値と自分の希望のすり合わせ
2.目が仕事モードで短い時間ですべてを聞こうとする → 完璧主義者で時短が好き
3.余裕がなく相手の感情を見る暇がない → 相手より自分が好き

結論 → 相手に合わせるか、質問が終わった瞬間に相手に質問する

以下で3項目について具体的に見ていきましょう。

1.質問しすぎ査定しているのか? → 相手の価値と自分の希望のすり合わせ

自分が質問して答えたら、また質問してくる進度が速すぎる。それは相手は自分の価値観とどれぐらい合っているのかをすり合わせる時間になります。

初対面だけどお互いが結婚を意識しているので価値観を聞きたいのは当然のことです。逆に質問をまったくしない人はどうでしょう。

沈黙続きで相手も自分に気が無いと思ってしまいます。結局は質問攻めの方が好印象でしょう。質問してくる相手に敬意を表しましょう。


2.目が仕事モードで短い時間ですべてを聞こうとする → 完璧主義者で時短が好き

目が仕事モードでプライベートではないので取り調べのような雰囲気とピリピリ感が醸し出されている。しかしこのような時でも相手を尊重しつつ自分が質問できるタイミングを見計らおう。

また自分もすぐに質問できるようにあらかじめ質問事項を作っておくと良いです。そうすれば瞬時に質問をすることができます。
すると相手も質問を止めざるを得なくなります。つまり相手が悪いという前に自分ができることをするだけです。

3.余裕がなく相手の感情を見る暇がない → 相手より自分が好き

お見合いは相手があって成立するものです。お相手に対して敬意をもって相手も質問したいという気持ちがあるのでそれを忘れずにいることです。

相手に質問することは興味があるということですが、質問しすぎると取り調べになるので注意が必要です。

まずは沈黙しても良いです。その小休憩をしていれば相手が質問してきますので、それに答えていきましょう。お互いの関係を良好に保つためにも相手の質問に耳を傾けようとする気持ちが大事です。

結論 → 相手に合わせるか、質問が終わった瞬間に相手に質問する

質問をしてくれるというのは興味がある証拠です。たとえ質問を答えたあとに矢継ぎ早に次の質問という状況に巡り合ったとしても、相手を尊重してください。その中で相手と自分が良好な関係を築ける機会はやってきます。

相手が悪いのではなく、まず自分から質問の途切れに質問してみるなど積極的にしてみると相手は答えてくれます。まずはそれに気を落とさず自分も質問してみてください。
ESJ